日本古来の美しくつややかな肌と髪を作る椿油

椿油は椿の種子から採取される植物性油の総称です。
椿の種子を低温圧搾して得られる椿油は、日本では古くは江戸時代から整髪油として用いられてきました。
石油のない時代に貴重な油を採取するのにその大きな種子が適していたから古くから利用されていたと言われています。
また、1200年前の万葉集の時代から食用、灯用、化粧用など、まさに万能に使われてきたオイルです。

 

肌への浸透性と髪や頭皮に栄養補給

椿油は、保湿力に優れ、肌への浸透性が高いオレイン酸の含有量が極めて多いため、素晴らしい保湿効果を発揮して肌をつややかに整えてくれます。
また、成分としてはオレイン酸を多く含むので人肌にとてもなじみやすく低刺激で油分補給には最適です。

 

さらに、髪や頭皮に栄養を補給して育毛を促進する働きがあるので、ふけや頭皮のかゆみ、枝毛などの傷んだ髪のケアに最適です。
そのほか、白髪や抜け毛の予防にも役立ちます。

 

酸化しにくいので品質が安定維持

椿油は、酸化を受けやすいリノール酸が少ないため、開封後も品質が安定して維持されます。
また、椿油の主成分オレイン酸は「不乾性油」なので空気にさらしていても酸化せず固まりにくい性質を持っています。
オレイン酸をたっぷり含んだ椿油は水分の蒸発を防ぎ乾燥を防ぐ効果があります。

 

≪オイルデータ≫
【品名】椿油(Camellia Oil)
【原料(抽出部位)】種子
【主な産地】日本など
【科名】ツバキ科
【和名】椿油
【保存方法】常温(低温で白濁化)
【香りの特徴】ほぼ無臭
≪主要成分≫
オレイン酸85%
その他15%